小栗 克巳(おぐり かつみ)
一級建築士 設計・リノベーション・アフターメンテナンス 2012年2月入社
東京理科大学大学院
- 担当する仕事に、どのように取り組んでいますか?
- 鈴木工務店を選ばれたお客様の期待に答えること。それ以上の驚き・喜びを感じてもらえるように。 「答え」はいつも同じではない。人によって「気持ちよさ」はそれぞれである。いかに聞きだしかたちにできるか?その過程において、鈴木工務店の蓄積を生かし、新たな知識を更新していくかを考え、取り組む
- 建築の仕事に携わっているのはなぜですか?
- 「住む」ことは生きることそのもの。住まいによって人は豊かになったり、幸せになったりする。建替えから家具の製作まで、いろいろな場面で。ものづくりに立ち会えることは幸せ。
- 会社によってあなたが豊かになっていると思うのはどんなことですか?
- 「三代続く」「地域に根ざした」鈴木工務店という看板の元、仕事ができていることの喜びと重責 たくさんのお客様、たくさんのもの作りの場に立ち会える機会を与えられていることにより、日々成長できる環境が得られている。
- あなたから見た社長はどんな人?
- 点検・メンテナンス時にOBのお客様がら「こう考えていたけど、社長にダメ!といわれて・・でも、そうしてよかった」と言われる。いい家を作るために、施主にもダメなものはダメといえる説得力。設計段階から引渡し直前まで、細部にわたりこだわり追及する人
- 鈴木工務店の様々な場所の中で好きなのは?
また、その場所や事のどんなところが好きですか? - 林場に材料が並ぶ様子。臨場感とワクワク感 可喜庵という住まいの素形をいつも見られること。出社する度、気持ち新たになる。