クラフト工房ラマノの作品展示販売　茅葺きの可喜庵で開催中

先週の土曜日（9/14）に開催したラマノの講演サロンでの作品展示を引き続き19日まで開催しています。
障害のある人の働く場づくりや、アーテイスト活動を支え、地域とつなげる活動を続けて30年。認定NPO法人として2023年に敷地と施設の譲渡を受けたラマノのこれまでとこれからのお話しを、参加者の皆さんと一緒にシェアした講演サロンの様子は、後日「可喜庵blog」にて紹介します。

築160年の茅葺きの古民家と調和をみせる手しごとの作品たち

生活の一部として寄添うクラフト作品をつくっているラマノ。ランチョンマットやコースター、裂き織のラグなど、かつて住居として使われていた古民家の可喜庵と、そこに配された家具に合わせた展示が広がります。

自然素材で丁寧に作られたラマノの作品と古民家が共鳴し合う、なんとも柔らかな空間となりました。ぜひ、お運びください。

前回、6月の講演サロンのレポートはこちらからご覧いただけます。
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第35回 可喜くらし 町田の一人出版者・と文芸誌〜ウィッチンケアを作り続ける理由 | 株式会社 鈴木工務店 (suzuki-koumuten.co.jp)