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メッセージ・企業理念
訪れた家で、ついつい居心地の良さに引き込まれ、「腰が上がらない」経験をされたことはありませんか。 遊びに来た人がもうちょっとここでくつろいでいたいなと感じる、そんな家をつくりたいといつも考えています。 家づくりの第1章は「be spoken」から。それは、住む人の心に耳を傾けること。 住む人のやりたい事や暮らしを描き出して、プランや空間に表現することだと考えています。 住む人々とのコミュニケーションが深まるほどに、個性の滲んだ風景が織り込まれた 十人十色の「いえものがたり」となり・・・住む人の誇りとして家に刻まれていきます。 家づくりの第2章は「暮らし」から。その家で積み重ねる毎日の暮らしが、陽だまりの窓ぎわや団らんの時間などと結びついて家の記憶となり、 家族の物語を紡いでいきます。そうして家族の日常が織り込まれた家は、心の故郷になると考えています。 そして、第3章は「住み継ぐ」こと。代々住み継がれてきた家には、心に残る物語も語り継がれていきます。 私たちは、皆さまの暮らしの変化に寄り添い、家の経年変化にもお付き合いします。 世代を超えたそれぞれの「物語」を見守り支えるお手伝い、「家守」を大切にしています。 住み継がれ、家族の時の旋律を奏でる、いえものがたり。 これからも・・・住む人の誇りが 私たちの誇り
5つの約束
- 1コミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きます。
- 2お客様のニーズと土地の特性から最適解を導き、仕事に反映させます。
- 3技術を磨き知識を更新し、安らぎも驚きもある住まいづくりに活かします。
- 4公正で明瞭な見積りとスケジュール管理を通して、納得のいく仕事と納期を実現します。
- 5引渡し後も継続的なお付き合いを通して、安心と暮らしの知恵を共有します。
すずきの人
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代表取締役
志村 芳彦Shimura Yoshihiko一級建築士
1998年に入社以来、設計、アフター、現場と家づくりのすべての流れに携わり、お客様と共につくる喜びを日々実感しています。家づくりを通してお客様の暮らしの夢をデザインするーー鈴木工務店のDesign & Build の姿勢を貫きながら、時代に求められる持続可能な住まいと暮らしの支え手としてさらに邁進してまいります。
建てるときも、建ってからもお付き合いは続きます。地域に根差した工務店の使命です。 -
設計部長
片岡 巌Kataoka Iwao一級建築士
今までの暮らしぶり、こだわりをお伝え下さい。これからの生活を想像してみてください。生活をシンプルにする十人十色の家づくりを。
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設計
山内 聡子Yamauchi Satoko一級建築士
宅地建物取引士
福祉住環境コーディネーター
生活スタイルや暮らしのイメージ、夢、希望をお伝えください。これからの毎日がより豊かになる住まいを一緒につくりましょう。
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設計・アフターメンテナンス
山﨑 愛子Yamazaki Aiko一級建築士
家族と過ごす住まいは、時間や日常風景を共有できる心地よい空間として心に刻まれます。末永くその風景を愛せる家づくり、メンテナンスに努めます。
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現場管理
橋井 裕Hashii Yuu一級建築施工管理技士
住む人のこだわり・個性を大切に、長く愛着の持てる家づくりを。住み継がれていく住まいの健康を支えるかかりつけ医のような存在を目指します。
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大工
袰屋 朗男Horoya Akio木建作業主任者
人に教えを乞う学びと、自ら失敗を繰り返して得る学びがあります。大工の仕事は、そうした努力を重ねた先に拓けます。
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大工
中根 仁Nakane Hitoshi二級建築士
熱い想いは心の奥に、現場作業はスマートに。設計・施工・職人がチームプレーで励みます。
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大工
青木 雅貴Aoki Masataka -
大工
勝呂 正位Suguro Masanori -
総務
西野 博子Nishino Hiroko家は、その人の、家族の人生そのもの。入社間もない頃に出会ったお施主様のお子様達が、今では立派に成人され、本当に感慨深いです。
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広報・営業
畑野 暁子Hatano Satoko人と建物、土地とつながる工務店であり続けるために。お客様と地域とふれ合いながら、暮らしの輪を広げていきたいと思います。
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会長
鈴木 亨Suzuki Toru一級建築士
大学卒業後にイギリス、フランスで約5年間暮らしました。その間、ERNO GOLDFINGER設計事務所、RSRP(Richard Sheppard, Robson & Partners / 現Richard Sheppard)設計事務所に勤務しました。欧州の街、建築には歴史の重厚さの中に明るさがありました。歴史を残しながら、暮らしの変化に対応するアイデアと情熱を感じたものです。一方で、日本では自分たちの過去の記憶が消え失せていく寂しさを覚え、「可喜庵」を住み継ぐことでそこに残る記憶のすばらしさを理解するようになりました。この、欧州と日本の二つの原風景から、残したくなる「普通の家」を創るたのしさを知りました。
好きな言葉は「桃李不言 下自成蹊」
史記の言葉で、おいしい実のなる桃の木の下には人が集まり道ができることから、自然と人が慕い寄ってくることのたとえ。そんな家づくりを目指しています。
沿革
宮大工・鈴木喜三郎の手により創業。二代目の重吉は建築学校卒業後、韓国・中国へ渡り、工業高校で教鞭をとるなどしながら、インド・中国・韓国の建築史を学びました。帰国後、建築史家として地域の文化財保護に尽力し、さらに神社仏閣の設計・施工に携わる傍ら材木商も併設しました。 三代目となる鈴木亨は、幕末に建てられた茅葺きの可喜庵で生まれ育ち、大学で建築を学んだ後はイギリスで設計の仕事に従事しました。帰国後、鈴木工務店を引き継ぎ、設計デザインと専属大工による施工が結びつくSUZUKI DESIGN&BUILD の体制を築いています。
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1887年(明治20年)
初代 鈴木喜三郎が宮大工として活躍 -
1956年(昭和31年)
二代目 鈴木重吉が鈴木工務店、鈴木木材店を開設(設計事務所を併設) -
1977年(昭和52年)
有限会社 鈴木工務店を設立 住宅(古民家改修工事を含む)店舗等を手がける -
1991年(平成3年)
株式会社 鈴木工務店に改組(設計事務所、木材店を併設) OMソーラーに加盟 -
1993年(平成5年)
住宅の品質向上をはかり、住宅保証機構に加入 -
1999年(平成11年)
OMソーラー完成保証制度利用開始 -
2006年(平成18年)
可喜庵(旧自邸)改築 サロンとしてオープン
- 一代目 喜三郎/香山園庭園美術館
- 二代目 重吉/麻生不動院・寺社改修・住宅
鈴木工務店が目指す家
メッセージロゴと企業タグライン
「建築は凍れる音楽である」。2010年に私たちは先人のこの明言を「物語織り込み 旋律奏でる家」というタグラインを通して表現しました。 家を建てる過程には物語があります。建て終わりお引き渡しの後も、暮らす家には物語が刻まれていきます。末永く住まわれる家には住まい手の記憶を留め「織り込みゆく」ものです。また「織り込まれた」記憶は、暮らしの中で何度も追体験されます。それが「家が音楽(旋律)を奏で、思い出を再生する」というイメージです。 私たちがお手伝いして建ててゆく家。そこに住まわれるお客様の暮らし。そこからは、当然のように楽しい音楽が漏れ聞こえてくる。それが鈴木工務店が目指す家づくりです。この楽しい家のイメージは、当社の「メッセージロゴ」と「タグライン」の両方に反映されています。タグライン:ものがたり 奏でる家
「物語織り込み 旋律奏でる家」を、より親しみやすくしたものが「ものがたり 奏でる家」です。 これが設計と施工の両方に強みを持つ当社の新しいブランド、Suzuki Design&Buildの鈴木工務店の新しいタグラインです。メッセージロゴ
コーポレートカラー
ロゴ全体の深い橙色は柿の色。古くから親しまれ、日本の多くの家庭で育てられた伝統果実の柿。 豊饒と知恵、原風景、可喜庵(鈴木家)の敷地内にある「温故知新」の象徴です。ボーダレス
メッセージロゴ全体はボーダーレスなデザインです。境界線がないことで、«新・山喜»が表現する鈴木工務店の象徴的中核としての<可喜庵>が、多くの人々にとって共通の<ふるさと>として、原風景として、またコミュニケーションの中心として働きます。 垣根のないコミュニケーションにより、施主と協同で建て、住みこなされる家からも「喜び」が外に漏れ出し、周辺へと広がっていくことへの期待が込められています。SUZUKI × SDGs
会社概要
- 会社名鈴木工務店
- 代表者鈴木 亨
- 創業1887年(明治20年)
- 法人設立1977年
- 資本金2000万円
- 建設業許可番号東京都知事(特-1)第49088号
- 事務所登録番号東京都知事登録 第16984号
- 取引先銀行横浜銀行 鶴川支店、みずほ銀行 新百合ヶ丘支店、きらぼし銀行 鶴川支店
- 電話番号042-735-5771(FAX:042-735-3323)
- メールinfo@suzuki-koumuten.co.jp
アクセス
小田急線「鶴川駅」より徒歩8分世田谷通り沿い 〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22(定休日:日曜・水曜)