社員用玄関横の植木が、瀕死状態でした。
もともと植木屋さんから運ばれてきた時から、
水をあげてもなかなか引いていかず、
鉢の中で水が、湖のようにたまってしまうという
ヒドい状態でした。
ここ最近、葉の半分は茶色くなり、
緑の葉の部分も白い粉のようなものがつき、病気にかかっているようでした。
そんな訳で、来週梅雨が明けたら猛暑となる、今しかないと・・・
意を決して、葉を全部切り落とし、
根をほどく作業にとりかかったものの、
当初3時間ぐらいで終わるだろうと目論んでいたのが、
とーんでもない・・・1日半に及ぶ大仕事となり、
私の方が瀕死状態となりました。
根が思っていた以上に、底で、凝り固まり、
まるで岩を砕くようでした。
「家の基礎もこうでなくちゃね・・・」と志村に言うと、
「もちろんやってますよ!」と怒られました。
ですよね・・・失礼いたしました。(西野博子)
↑ 半日でやっと、ここまででした。
まるで牛蒡のようだと、志村曰く・・・
されどこの後さらに、鉢に残った根と格闘すること、また数時間・・・
この時点では、この鉢に植え替えるつもりでしたので、大変な労力となりましたが、
このままこの鉢を捨てれば良かったんだと、今気が付きました(泣)
↑ 秋には、この赤ちゃんが成長した姿をUP出来ることを祈ります。