今年で早9回目。毎年個性豊かな鳥小屋に出会えるイベントがやってきました。
子供たちは皆自前のスケッチを片手に気合が入っています。
まずは大工による工具の使い方の説明。子供たちに負けず劣らず親御さんたちも真剣です。
墨出しを行い、ノコギリによる部材の切り出し、そしてカナヅチを使って釘を打つ。
時間との戦い。親と子の共同作業になります。
やはり最初のスケッチが作品に現れています。自由な発想とかたちでいいんですよー。
みんなイメージ通りの小屋ができたかな?
暑い中、元気いっぱいの子供たちでした。(多田祐基)