新年度、始まっていますね！４月も鈴木工務店はイベントを開催します。
４月２０日（土）は建築中現場見学会「つくっている人に聞いてみよう」＠伊勢原を開催します。
家ができてからは見えなくなってしまう構造や断熱材、下地など建物の仕組みと、鈴木工務店の施工を確認できます。現場では、大工や監督が建物の説明をしますので、家づくりへの疑問・質問なども承ります。実際の建物を前に、「つくっている人」の解説を聞くことができる貴重な機会を、ぜひ、家づくりにお役立てください。ちなみに、今回の住宅は紀州銘木の老舗、山長商店の杉材を構造材に使用するなど見所も豊富です。鈴木工務店のある町田からは少し離れますが、伊勢原駅より徒歩６分と交通至便の現場ですので、遠方の方もぜひこの機会にご来場ください。
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さて、なぜ建築中現場見学会が大切なのかについて少し触れたいと思います。雑誌やwebで完成した家の画像はよく目にしますよね。最近はPinterestなどの画像収集に役立つアプリが充実していて、インテリアや外観など、自分の好みのデザイン実例を探すのに苦労が少なくなりました。
そうした中においても、建築中の建物を紹介しているものは少ないですし、画像だけ見たところで、それが何なのか、どう施工してどんな役割があるのか、また重要性などについても分かりにくいもの。やはり、現場は現場を確認して、つくっている人の説明を聞くのが一番理解しやすいのです。
一般的にですが、建築中現場や施主OB住宅の見学会を開催している工務店や建築会社、設計事務所は、設計、施工、アフターも含めた家づくりにこだわりと自信をもっている、と言われています。鈴木工務店も両方開催していますので手前味噌なところはありますが、やはり、つくっている最中も、住んでからも、お客様に満足していただける家をつくっています。
さて、その評価は？ぜひ、ご自身の目で、現場で確認してみてください。
設計レポートもイベントページにアップしていきますので、ぜひチェックを。
そのほかにも下記イベントを開催します。いずれも予約制となりますので、ご興味のある方は各イベントページの問い合わせフォームよりお問合せ下さい。
