梅雨空の足場払い 伊勢原の現場より

伊勢原の建替え現場から。先週、梅雨の空下、足場が撤去され全貌が現れました。

この後、既存の塀の上に、木塀を施工していきます。

イメージ画のように、外壁の上半分を覆う杉板が印象的で、

道行く人も見上げていきます。

ところで、写真の道路沿いにバス停があるのが分かりますでしょうか?

バスを乗降する人や、通りからの視線は、住まい手の長年の悩みでした。

視線を遮りながら、通風はしっかり得たいので、

この後、鎧戸張りの木塀を施していきます。

アスファルトの舗装路を車が行き交う周辺環境に、

木の表情が潤いを与えることを期待しつつ、

完成を目指して今日も現場は進みます。

一年中一定の室温を保つOMXも採用しているので、

とくに梅雨時期やじめじめした夏に、室内環境の快適さを実感できます。

ご興味のある人は、今月開催の見学会へお越しください。

玄関と車庫をつなぐ下屋をつくりました。雨に当たらず出入りできるので、梅雨時期とくに重宝です。全貌は…次回につづく?

◆建物完成見学会「足るを知る おとなのすみか」OMXの家

7月27日(土)28日(日)

詳しくは、こちらまでお問合せ下さい。 (北條)