気分も住まいもリフレッシュ・築15年目の外装改修

年明けで気持ちも新たに、2020年の目標を立てたり自分磨きを始めたりしている人も多いのではないでしょうか。かくいう私もそのひとり。まめなblogアップとたのしくてためになる?コンテンツをお届けできるように目標を立てました(加えて筋肉体操も!)。三日坊主にならないように頑張ります!

さて、そんなたのしくてためになるblogを発信しているのが、鈴木工務店のお施主様にいらっしゃいます。15年前に店舗併用住宅を建てたPirika Houseさんです。1階が美容室と雑貨、旅の紹介やワークショップを行う複合shopになっています。昨年、外装塗装の改修をされて、三角屋根がトレードマークの建物が存在感をより一層増しています。
(Pirika Houseさんの改修時のblogはこちら
https://ameblo.jp/pirikahouseno2/entry-12520020008.html
https://ameblo.jp/pirikahouseno2/entry-12523961439.html

町田の地域情報誌『まちびと』冬号(12月15日発刊)にもご登場いただき、その時の取材の様子をblogにアップされています。画像もさることながら、ずっと続いている家づくりへの思いが伝わる素敵な文章です。ぜひご一読を→https://ameblo.jp/pirikahouseno2/entry-12563949609.html
※『まちびと』は市役所、公民館、図書館などの公共施設のほか、病院や店舗、cafeなどにも設置されているフリーペーパーです。もちろんPirika Houseさんや鈴木工務店にもありますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

さて、家づくりはもとより家守りも行う鈴木工務店では、お施主様からアフターのお問い合わせを継続的にいただいています。Pirika Houseさんのように外装関係の改修依頼のほか、OMソーラーのメンテナンスやお子さんの成長に伴う間仕切り壁の設置などなど。鈴木工務店で建てる家は、空気の流れを考えた間仕切りの少ないオープンな間取りが多く、生活スタイルの変化に合わせて間仕切りや家具などで空間の使い勝手を変えられるようプランニングされています。外装工事についても、隣地境界からの離れを1Mは確保して、目視で足元から劣化個所がわかるよう、また、工事足場を立てやすいように計画しています。

これから家づくりを検討される方は、後のメンテナンスを考えたご計画を。暮らしの変化に対応するプランと、家をぐるりとチェックできる建物配置がポイントです。

家は建てて終わりではなく、住み始めたからが本番。愛着をもって大事に住み続けることが一番のエコなのだ、とPirika Houseさんの改修とblogから改めて思うのでした。もちろん、寒くて暑い家に我慢して住み続けるのはNGですよ、、、健康寿命が縮みます。冬の寒さがこたえるなぁと思ったら、戸建てリノベーションで断熱改修することもできますのでご相談ください。(畑野)

1/25(月)戸建てフルリノベーション完成見学会を開催します。詳しくはこちら