お引渡しに向けて・小山町の店舗

建物が大方でき上ってくると、あとはお引渡しに向けて最後の仕上げにかかります。主だったものは外構です。現場も終盤になってから仕事が始まるので、締めに追われて大変です。建築土木の専門職人、通称・土建屋さんの出番です。どんな建築現場でも、天候や追加工事などで工期が押せ押せになることがままあるのですが、最後に入る土建屋さんに猶予はありません。。。もちろん、外構が建物と一体となってようやく計画が完成するので手は抜けません。段取りよく、丁寧に、連携しながら進めていきます。そのなかの一人を、次号『かきのたね』で取材しています。3月中旬発行予定です。ぜにお手に取ってご覧ください。

写真は、小山町の店舗現場から。外構が整い、建物の間をデッキがつないで完成です。その様子は、また今度。街に潤いを与えるような存在になることを願いながら、いよいよ完成の日を迎えます。(畑野)