昨日あざみ野で開催されている
流転 福島&チェルノブイリ を観てきました。
その展示を紹介している、たまプラ新聞の動画で、
写真家中筋純さんが、おっしゃっていることが、
まさしく私達が日ごろ悩むことと同じだなぁ~と思いました。
『写真を平面から立体化する、空間をつくる』
私達も、3Dや模型などで、
お施主様に空間を共有して頂けるようにしておりますが、
実際、見学会にて体感する空間に勝るものはないです。
それは中筋さんの曰く、
『土地の持っているエネルギー、メッセージ性』
のなせるわざなのかもしれません。
私達の理念も、その一つに、
土地の特性を理解し、最適解を導き、仕事に反映させる ということがあります。
『空間を重視した展示会場つくり』同じく、
私達も、空間を重視した家づくりに、精進してまいります。
(西野博子)