10/10(土)可喜くらし2020③『“本当の自分”を生きるために』で開催するワークショップの紹介です。
今回はエリック・バーン博士(精神科医)が提唱する「ドライバー(駆り立てるもの)・セルフチェック」による交流分析です。JINEN-DOスタッフの交流分析士の話しや、利用者さんによる体験談もあります。ワークショップはショートバージョンですが、個々人がなんとなく感じている生きにくさ、のようなものを可視化?できるかもしれません。
下記は、今回のオーガナイザーである自立訓練施設JINEN-DOが発行する『働くしあわせ便り』昨年のリニューアル号より--
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“自分らしく生きよう” “自分らしく働こう” そんな言葉を目にすると、うなずきつつ、ちょっぴり「もやっ」とする。
だって、自分らしさってなんだろう? 自分が思う自分の「いいところ」は、
周りから見ても「いいところ」なんだろうか。
もしかして自分の知らない、自分の「悪いところ」があるんじゃないだろうか。
大人になってから、こんな真面目な話できないし、聞いてみるのも気恥ずかしい。
でも本当は知りたいって思っている。
“自分らしさを知ること”、それはきっと、私が「本当のわたし」を生きる物語のはじまり。
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人や事とのコミュニケーションに疲れを感じている--仕事や学校が億劫になってきた--、働く人、学生さん、主婦・主夫、誰でも気軽にご参加いただけます。
自立訓練施設のJINEN-DO代表の石田和之さんからは、リニューアルから1年経った現在の活動とこれからについてのお話しもあります。