先週紹介した“スタイルアサヒ”の中で、
狭苦しい の反対の 狭楽しい という表現方法が
面白いなぁ~と思い、検索してみたところ、
意外とダダッ広いだけの部屋は、落ち着かないようです。
人は、五感で空間を感じるので、
自分の体温が壁にぶつかってはね返ってくるぐらいの狭い空間の方が、
居心地よく感じるとのこと・・・
以前SMAPの中居クンが、豪邸に住みながら、
『こたつ回りの2メートル四方で生活しているのが、俺、一番落ち着くんだよね~』
と言っていたことを思い出しました。(笑)
思うに、狭楽しいというのは、
子どもの頃、穴ぐらや押し入れにはいって感じた
あのワクワク感に似たものなんでしょうね・・・
そう、住宅には、ワクワク感が大切だと私は思います。
で、そのワクワク感の詰まった部屋が、
当社の林場の上に、ただ今建設中\(^o^)/
なんと事務所の2F窓から出て、架け橋を渡って入るこの部屋・・・
社員のバーになるとか、ならないとか?
何ともワクワクしませんか♪(西野博子)