近所の皮膚科にいつもお世話になっているのですが、先生のアドバイスは常に簡潔で、確実に
実行できるように改善方法を指示してくださり、心から信頼しています。
あるときは、太もものカサつきで受診したところ「無添さらさ P&G」とメモ用紙に書付け、「どこでも売ってます。洗剤の溶けにくい冬場だけでもこれに変えるように」と仰られ、すぐにそうしたところ、程なく改善。その後症状は出なくなりました。
またあるときは、革靴を履いて痛いこぶができたところ「家でもフローリングを直に歩かないで、低反発のスリッパを履いてください。ユニクロに売ってます。」と教えられ、これも徐々に治まっています。
やる価値のあることと同時に逃げを含んだアドバイスが巷には溢れているな、と日頃から感じています。
きっぱりとした言葉をいただいて、「生活改善は自分の責任でする」と潔くなれる気がします。
(畑 典子)