先日 国産の漆喰のメーカーのカタログを見ていてびっくりしたのが日本での漆喰の歴史についてでした。
通常 飛鳥時代末(7世紀後半)からといわれていたのですが、なんと高松塚古墳の中に使用された後が発見されたとのこと。
さらに最近の発掘では2011年に縄文時代後期(4000年前)の集落跡から塗り固められたしっくいが発見されたのだそうです。
想像以上に歴史があることに非常に驚きました。
田中 博
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先日 国産の漆喰のメーカーのカタログを見ていてびっくりしたのが日本での漆喰の歴史についてでした。
通常 飛鳥時代末(7世紀後半)からといわれていたのですが、なんと高松塚古墳の中に使用された後が発見されたとのこと。
さらに最近の発掘では2011年に縄文時代後期(4000年前)の集落跡から塗り固められたしっくいが発見されたのだそうです。
想像以上に歴史があることに非常に驚きました。
田中 博