熱と空気

新住協の研修で岐阜県恵那へ出かけてきました。

台風の中の出立でしたが、到着時には一過で猛暑がうそのような秋風が吹く晴天でした。究極のパッシブハウスを求めての旅でしたが、奥村昭雄先生の「熱と空気をデザイン」するが根幹にあると気づかされました。

どれ程高いスペックでも、「熱と空気がデザイン」されていない空間は快適とは言えません。

 

黄金色に色づく稲穂が秋風に波のようにさざめいている風景に久方ぶりに出会うことが出来ました。自然が作る風景の豊かなこと。

今年も豊作。

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