OBお施主様のXmasコンサートに行ってきました。
今年は子ども達の観客が多かったせいか、オペラの劇でわかりやすくしたり、
最後は抽選のプレゼント配りがあったりなど、いろいろと趣向を凝らしたものでした。
ソプラノの女性が、ものすごくか細く、
歌劇「ラ・ボエーム」の病弱な役にピッタリなのにもかかわらず、
声量はボリュームがあり、ちょっとビックリいたしました。
というのは、私はそれまで、オペラって、
割腹のいい人達が歌うイメージ感を持っていたからです。
そのソプラノは現在院大生のようでしたが、
くしくも今年は、学生がデモの中心になったり、
学生の活躍ぶりを感じる年であった様な・・・嬉しいことです。(西野博子)