現在計画中の南生田の家では、敷地を生かした建物計画が特徴です。
思い入れのある既存の樹木を残し、庭や畑などを自然とのつながりを愉しみながら、入出庫のしやすい駐車スペースを計画する。
その結果、陽光を受ける真南に建物を振った配置計画となりました。
性格の異なる4つの庭を持ち、隣家との視線を伸びやかさを持つ、
何より、道路から斜に構えた姿も奥行き感とゆとり持った佇まいとなります。
元気の良いお子さんが、庭と家の中を走り回る姿が想像ざれます。
(片岡 巌)
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