しばらく遠ざかっていましたが、私が学生時代に所属していた渡邉研究室(歴史研)では、
旅、建築探索する際は必ずスケッチブックを持ち歩くようにといわれてきました。
なので、学生時代は少ないほうですが3冊はスケッチブックを埋めました。
やはりスケッチを描いてるときのほうが頭からの手へのアウトプットがスムーズだったように感じます。
さて、私の恩師の渡邉先生が第二回可喜くらしのトップバッターで『西方への旅』というタイトルで講演してくださいます。
コルビュジエの東方への旅をもじったユニークなタイトルで、自身の旅・経験からなる建築感を中心にした話です。
渡邉先生のスケッチ集も展示してありますので是非お越しください。
※スケッチは渡邉先生作です。
(北條 巧)