Event家と暮らし方を発見するイベント・セミナーのご案内

トップ>イベント>可喜暮らし連続講演企画 第4期『ありものいかしの旅』③

2018.12.7(金)・8(土)・9(日) 開催可喜暮らし連続講演企画 第4期『ありものいかしの旅』③

※終了しました

第3回  『 aki’s STOCKTAKING / off line / AGAIN

玩具、そして建築 —

建築家 LANDship主宰・NPO法人BE-WORKS主宰 

秋山 東一

Akiyama   Touici

 

講演 12月8日(土) 14時~16時

展示3日間:12月7日(金)〜 9日(日) 13時〜17時 *設営/撤収を含む

<可喜くらし>は芸術・建築を中心に、暮らし、地域や場所の記憶を未来に引き継ぐことを目的としたサロンです。住いの素形のような空間で無心に喜びや発見を分け合い「可喜(かき)」の輪を繋げる場を目指しています。シリーズ 第4期のテーマは『ありものいかしの旅』です。(可喜くらしについて/4期テーマについては、本文下部をご覧下さい。)

 建築よりも玩具の方が好きだ……と言われている建築家・秋山東一が可喜庵に戻ってくる。2012年4月にここ可喜庵で開催された“aki’s STOCKTAKING / off line”再びの開催、題して、 ”……/ off line / AGAIN” だ。あの時、少年達と少年の心を持ったオジサンの心を熱くした模型鉄道 aki’sRAILROADが6年ぶりに可喜庵の16帖に戻ってくる。それも複線化に進化したレイアウトに、1950年代米国の鉄道、流線型のディーゼル機関車が驀進する。

12月7日(金)に設営して、12月8日(土)は運転会とちょっと建築っぽい講演会と懇親会、12月9日(日)に撤収と三日間の予定だ。   

 (企画協力 高月純子)

◇講師プロフィール

秋山 東一  (あきやま とういち) 1942年 東京生まれ。

 建築家。 LANDship主宰。 NPO法人BE-WORKS主宰。

東京芸術大学建築学科1968年卒業、東孝光建築研究所を経て独立、1977年ランド計画研究所を設立。その後ランドシップに改組。1987年OMソーラー協会設立メンバー。1994年に木造軸組パネル工法のOMフォルクスハウスの開発。その後Be-h@us、現在は新しいBe システムに専心中だ。

 また、地域の住宅の設計施工を担う後進設計者への教育の為の「秋山設計道場」を道場主として率い、10年を数える。

お申し込み方法

■講演日時:2018年12月8日(土)開場13:30 、講演14:00~16:00

■模型鉄道展示:12月7日(金)〜9日(日) 13時〜17時 *設営/撤収を含む

■会場:可喜庵 (鈴木工務店敷地内)東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22

※小田急線「鶴川駅」北口徒歩8分 

※駐車場はありません

TEL : 042-735-5771  FAX: 042-735-3323

■講演会参加費 (ワンドリンク付):一般2,000円 学生500円

(講演時間以外の展示閲覧のみは無料)

■地図アクセス:https://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/access

■定員 :30名(申込制)

■お申し込み :kakian@suzuki-koumuten.co.jp (担当:畑野まで)

①お名前  ②一般/学生の区別(学生は学校名記入) ③当日連絡先(携帯・メールなど) 

①~③をご記入の上、メールに送信してください。