建物完成見学会「自然にくらす」

◆会場：町田市玉川学園
◆交通：玉川学園前駅南口下車　徒歩約15分・コミュニティバス約10分
※お車の際はご相談ください
◆日時：8月1日（土）2日（日）
①9:00～10:30
②10:40～12:10
③13:30～15:00
④15:10～16:40
※各回2組限定
※1日のみオンライン見学会対応（17:00～17:30）

※ご案内組数に限りがございますため、家づくりをご検討の方に限らせていただきます
※状況により見学方法が変更となる場合がございます
※新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じております。会場での取り組み、ご来場の際の注意点等を下段の問合せ欄に記載しています

◆建物概要
敷地面積：400.98㎡（畑含む）
延床面積：91.91㎡
三重県産の構造材を使用※現場blogに詳細をアップしました
断熱材にセルロースファイバーを使用
住宅性能・断熱含（HEAT20G2以上）
太陽光発電パネル/蓄電池（藤野電力にて施主設置予定）

◇設計レポート

玉川学園では多くの家を造っています。今回の計画地は、2001年に建築した家の続き地と知り驚きました。広めの敷地は二段構成で、上段に家を建て、下段では畑作をされるそうです。

オーナーには家づくりにこだわりがありました。将来、光発電と蓄電池を設置しオフ・グリッドでエネルギーの自給自足を計画。材料も自然素材を希望し、構造躯体は天然乾燥木材の現しとし、外壁も赤身の杉材に。合板ゼロも目指しました。

玄関、キッチンと仕事部屋は土間続きで、畑からキッチンへ直接土足で上がれます。その他、仕事部屋・書斎を作り日常空間と分離。１階リビングは段差を設けて空間に変化を作っていますし、２階は寝室や水回りに加え、南東角に畳１枚半の瞑想室がある変化に富む家です。（鈴木）

◇現場blogはこちら

新築工事が進んでいます。玉川学園にて、建て方の現場から

セルロースファイバーの断熱材が入りました。玉川学園の現場から

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