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6/8(土)連続講演サロン 可喜くらし2024-25第1回「町田発の文芸創作誌 ウィッチンケアの魅力に迫る」

 ローカルから14年も地道に紙の文芸誌を作り続ける理由

                      

講演者:多田洋一
質問者:宇野津暢子
 

 6月8日(土)  14:00~16:00

町田発の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」をご存知ですか?この風変わりなタイトルは、スペルの「W」と「k」を入れ替えるとキッチンウェア=「台所まわり」(なぜ台所まわり?)。2010年の創刊以来、毎年4月に刊行され、先日発売された14号はAmazonでも品切れが続くなど、全国的な話題に。というのもこの文芸誌、「絶対に終電を逃さない女」さんや「オルタナ旧市街地」さん、武田砂鉄さん、仲俣暁生さん、古賀及子さん、そしてあの“完全自殺マニュアル”の鶴見済さんなど、刺激的な著者が総勢42名。町田ゆかりの著者も多数参加しています。今回は発行人兼著者で、町田市在住の多田洋一さんに、「始めたきっかけ」や「紙にこだわる理由」など、10の質問をします。質問するのは。玉川学園で「玉川つばめ通信」などのフリーペーパーを発行している宇野津暢子(私)。書くこと、読むこと、出版の来し方行く末に興味がある方々のご参加をお待ちしております!

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「ウィッチンケア」について

2010年創刊の町田発・文芸創作誌です。今年で発刊14号目を数えます。表紙を飾るカメラマンおよび前述の総勢42名に上る著者を多田洋一氏が独自の視点でセレクト。社会的?個人的?はたまた煽情的?各人の筆から紡ぎ出されるバラエティに富む世界観を堪能できる唯一無二の媒体です。

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講演者プロフィール

多田 洋一 (ただ よういち) Witchenkare発行人/編集者、ライター

世田谷生まれ町田育ち。音楽、カルチャーにめっぽう詳しく共著に『下北沢ものがたり』など。相模原町田経済新聞にて連載の町田コラム「ここにはたしか!」(終了)

質問者プロフィール

宇野津 暢子(うのつ ようこ) 編集者、ライター

「玉川つばめ通信」はじめ、玉川学園にまつわる印刷物を作ったり、まちイベントの主催も。ウィッチンケアには4年前から寄稿

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■日時:6月8日(土)開場13:30 、講演14:00~16:00

■会場:可喜庵 (鈴木工務店敷地内)東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22

https://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/

 ※小田急線「鶴川駅」北口徒歩8分 

 ※駐車場はありません

  TEL : 042-735-5771 

■参加費 :各回 / 一般1,000円 学生無料

■地図アクセス:https://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/access

■定員 :30名(申込制)

■お申し込み :kakian@suzuki-koumuten.co.jp(担当:畑野まで)

①お名前  ②住所 ③一般/学生の区別(学生は学校名記入)④当日連絡先(携帯電話・メールなど) 

①~④をご記入の上、メールに送信してください。

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