催し物のご案内
可喜くらし2021-2022第2回『建築家と考える鶴川の楽しみ方-建築と暮らしが街を変えていく-』※定員に達しました
2022年2月5日(土)開催
organizer 鶴川days/吉岡俊知
guest 建築家/杉浦伝宗・青木律典・鈴木亨
駅周辺にも田畑が広がり、木々が生い茂っていた鶴川の風景は、都市化により徐々に住宅や集合住宅、道路へと変化しています。
皆さんは、今後の鶴川は、どのような街で、どのような風景が広がり、どのように暮らせる場所にしていきたいでしょうか?
広場が必要、駅前の再開発への意見など都市計画的な大きな視点を持ちつつ、1つの家、1人の暮らしという小さな視点からも鶴川を作っていくことができそうです。
「外部、街並みと一緒に住宅を考える?」
「素人でも周りの環境を作っていくことができる?」
「アフターコロナの住宅や人との距離、暮らし方とは?」
家づくり・暮らしづくりのプロである、建築家の杉浦伝宗さん、青木律典さん、鶴川にて鈴木工務店を営む鈴木亨社長の3名とお話しします。
3名とも鶴川在住、鶴川に事務所を構えており、鶴川により深く関わっていきたい、という考えをお持ちで、私たちにとって鶴川でのパートナーと言えるのではないでしょうか?
鶴川に住みたい人、家を建てたい人、鶴川での暮らしをより豊かで楽しくしていきたい鶴川在住の人々と一緒に考え、具体的な行動に移すスタートの機会にできれば嬉しいです。
ご参加お待ちしています。(鶴川days 吉岡 俊知)※写真は左から青木さん、杉浦さん、吉岡さん、鈴木
◆organizer profile
吉岡 俊知(Toshinori Yoshioka )
住宅設備会社に勤務しながら、ライフワークの鶴川Daysを主宰する。「鶴川を楽しむ」をコンセプトに、街歩きや建築散歩などを不定期開催。鶴川駅の開発計画ワークショップなどにも携わる。地域の食・農・暮らし・学びのフィールドで活動する仲間とのネットワークを築き、次世代のまちづくりに貢献。岡上在住。
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◆guest profile
杉浦 伝宗(Denso Sugiura )
大高建築設計事務所勤務後、アーツ&クラフツ建築研究所設立。吉岡賞はじめ数々の建築賞を受賞。自邸兼アトリエである「岡上の家」は日本建築家協会25年賞を受賞。築42年を超えた今は周辺の緑の環境になじんで、住まいとその環境の重要性を改めて感じている。日本大学、東京理科大学、工学院大学、千葉大学非常勤講師を務めた。著書、共著多数。
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青木 律典(Norifumi Aoki )
日比生寛史建築計画研究所、田井勝馬建築設計工房勤務を経て、青木律典建築設計スタジオ設立(現・株式会社デザインライフ設計室)。デザインファーム建築設計スタジオ非常勤講師も務める。設計室は町田市大蔵町に、リノベーションを施した自宅は岡上にあり、鶴川エリアを中心に職住のネットワークを広げる。『建築知識』『ディテール』ほか掲載誌多数。
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鈴木 亨(Toru Suzuki )
鈴木工務店三代目当主。能ヶ谷生まれ。茅葺きの可喜庵で育つ。大学を卒業後、渡欧。英国のERNO GOLDFINGER設計事務所、RSRP(Richard Sheppard, Robson&Partners / 現Richard Sheppard)設計事務所での勤務後帰国。設計事務所を併設する工務店、株式会社への改組を経て現在に至る。町田市青年会議所理事長や、町内会館建設など地域活動に努める。
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■日時:2021年2月5日(土)開場13:30 、開始14:00~16:00
■会場:可喜庵 (鈴木工務店敷地内)東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22
※小田急線「鶴川駅」北口徒歩8分 ※駐車場はありません
TEL : 042-735-5771
■参加費 :各回 / 一般1,000円 学生500円(開場での飲食禁止)
■地図アクセス:https://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/access
■定員 :15名
■お申し込み :kakian@suzuki-koumuten.co.jp (担当:畑野まで)
①お名前 ②一般/学生の区別(学生は学校名記入) ③当日連絡先(携帯・メールなど) ④お住まいの地域(町田市、世田谷区など)
①~④をご記入の上、メールに送信してください。
※新型コロナウィルス感染拡大防止対策の状況によっては内容の変更、延期となる場合がございます。